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コスモスは、夜になるとしなだれるけど、人と同じように眠るのでしょうか? [植物]

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(夜のコスモス)

夕食後、
ふと気がついたら、コスモスの花が、クビをしなだれていました。
「元気がなくなったのかな?」とも思っていました。

なんと、次の日の日中は、元気になっていました。


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(日中のコスモス)

なぜ、夜になるとしなだれていたのが、
翌日には、ピンとまっすぐ伸びるのでしょうか?


不思議です。

まるで、生きているようです。

いや、植物も生きているハズです。


こうなったら、調べるしかありません。


なぜ、人間と同じように朝晩の区別がつくのか?

人間は、目で見て頭で判断して朝と夜の違いがわかりますよね。

でも、コスモスには、目も脳もありません。


調べてみると、
動植物を含む生き物は、
概日リズムという約24時間の体内時計の仕組みがあるそうです。

体内時計が、約24時間11分周期で、
現在の1日の長さより少しだけ長くなっています。

一説には、
細胞分裂の際に紫外線が悪影響をおよぼすために、
日が昇っている日中をさけて
夜になってから細胞分裂するようになったのが
起源ではないかと考えられています。


動物も植物も、概日リズムで24時間周期の活動をしていた訳です。

しかも、体内時計のズレは、光や温度などの外からの刺激で修正されるそうです。

そういえば、睡眠障害は体内時計のズレが原因だとテレビで見たことがあります。

その治療で、「朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう」ということが行われていました。


コスモスも、日中は太陽光線を浴びて「光合成」をするために水分を吸収したりしているはずです。

それで、日中は、茎の中に水分が満たされて、花がピンとまっすぐになるのかもしれません。
たぶん、私なりの解釈ですが、当たらずとも遠からずというところでしょうか。


全ての生物に、概日リズム(体内時計)が有るというのは新鮮な驚きでした。

自然淘汰、適応といった進化の過程で、DNA(遺伝子)に組み込まれていったのでしょう。



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